『ふと』『ひらめき』の正体
こんにちは!
毎日、唱えているお陰様で素敵なひらめきが日時を問わず参ります笑
その情報整理がまたなんとも笑
てんやわんやです笑
ありがとうございます!
今日は、急に『ふと』や『ひらめき』について書いて、と言われたので書きましょう。
友人殿、見てくださいね笑
宇宙さんの正体笑
私が日々ブログに書いている『ふと』や『ひらめき』。
実はこれ、神秘的なものでもなんでもないのです。
言ってしまえば『自分自身からのメッセージ』です。
ただ、こう言うことを望んでいたわけではないと思うので、しっかり説明します。
私たちの『魂』は、今世で様々な形で『昇華』するために、『肉体』という入れ物を借りて今ここにいます。
魂が昇華して目指すのは、最終的には神です。
つまり、『魂』とは『まだまだ幼稚な神様』とも言えます。
人間も動物も、生まれたばかりの頃や子どもの頃は何が危ないか、何がダメなのか、を知りません。
様々な行動をして、様々な経験をして、いつか神様になった時にさらに人間や動物たちを導くために勉強しに来ています。
いうならば、地球とは『学校』であり、『テーマパーク』です。
どんな学校だろうと、それ以外の場所であろうと『守るべきルール、マナー』があります。
それを日本では『法律』と言います。
常識、ではありません。
この『魂』のことを『内神様』と呼びます。
違う言い方だと、『ハイヤーセルフ(高次元の自分)』や『未来の自分』、『宇宙』とも言えます。(これは異論もあると思いますが、この文章は無意識に書いていますので、何かのメッセージと思って読んでください笑)
で、普段我々が神社仏閣などでお祈りをする神様。
これが、『外神様』といい、言ってしまえば全ての命あるもの、植物たちの『親』です。
そして、『ふと』や『ひらめき』の本質。
それは、親が子に何かを教えるように、外神様が内神様へ教えてくれているメッセージです。
それを内神様がさらに私たちに届けてくれます。
たまに声が聞こえるのは、外神様が直接お話ししてくださっている証です。
つまり、『ふと』や『ひらめき』を無視することは、親の言いつけや親の言葉を無視する子どもと同じことなのです。
そして、例えば縁結びの愛染明王、宇宙の中心と言われる天御中主様、天照大神様といった様々な神様。
これらの神様は、教師のような役目です。
数学は〇〇先生、国語は××先生、科学は△△先生・・・
というように、
縁結びね、愛染明王様、教えてください!助けてください!
精神鍛錬ね、不動明王様、教えてください!助けてください!
といった形に。
そして、何より大切なこと。
『地球は行動の星』なので、こうしてああして、はい完成!とはしません。
宝くじで1等当たった人が、今より惨めになったという話しをよく聞きます。
でも、宝くじ当たったら仕事しなくて良いのにな〜という声もよく聞きます。
では、宝くじにネガティブなイメージがあるか、ポジティブなイメージがあるか。
メディアも某動画サイトにも、比較的ネガティブなメッセージが多いです。
これは、お金、アルコール、対人関係全てに当てはまりますが、『ただ支配されているだけ』です。
お酒飲んで不祥事を起こした人は数知れず、その情報はすぐ広がります。
でも、実はその数倍飲んでも普段とあまり変わらず、人に優しく、理性がしっかりしている人も大勢います。
でも、このニュースを見ると『お酒は怖い。お酒は悪い』という印象になります。
お金や借金もそうです。
宝くじ当たって豪遊して全てを失った。
借金苦で罪を犯したり、自己破産した。
豪遊するだけだから破滅しただけであって、そのお金を使って人のためになることをすれば、さらに豊かになれます。
寄付すれば良いわけではありません。
こういうことにトライしたい、チャレンジしたいと思い、勉強するのも有りです。
『宝くじ』というものは一寸も悪くありません。
犯罪を犯すのは論外なのでスルーしますが、別に借金があっても自己破産していても悪くありません。
そこにしっかり向き合えて、次は同じ過ちをしないと、ここからしっかり学べたと思えた時に、魂は一段昇華します。
しっかり学べれば、負の遺産どころか、もの凄い正の遺産です。
じゃあ、仕事とは何か。
仕事=仕える事。
仕えるには『目上の人のそばにいてその用をする。その人を主君・主人・長上としてその人のために働く。』という意味があります。
誰に仕えるのか。
外神様です。
では、外神様の用とは?外神様のために働くとは?
外神様の願いはただ一つです。
『あなたが幸せであること。みんなが幸せであること。』
誰かを幸せにするために、まずは自分が笑い、楽しみ、人を笑わせて楽しませる。
命懸けで守る。
そして、その人たちの笑顔や楽しげな表情を見て自分も幸せになる。
誰かを守っていることに誇りを持つ。
ただそれだけ。
でも、それが一番難しく、一番覚悟のいる方法。
だから誰も知らないフリをします。
そして、それは一人でどんなに頑張っても出来ません。
アドラー心理学をベースにした書籍にこんな言葉があります。
『一人でやる課題、即ち勉強。みんなでやる課題、仕事。これは学校教育で習えること。誰もがしっかり学ぶことがない課題。それが二人の課題。それが愛のタスク』
二人の課題については別の機会に。
みんなでやる課題が仕事なんです。
お陰様の気持ちを持たない社長、上司は『支配者』でしかありません。
管理者とは、しっかり周りが困っていないか、困っているならどう助けられるか、こまめに周りに目配り、気配りをして、どうしたらその人が幸せか、またモチベーション高く仕事に向かおうと思えるか、を考えられる人です。
話しがかなり脱線しましたね。
ひらめきについて先日、友人の元へこんなメッセージが。
『この声が何かするわけじゃないけど、言霊を唱えていて悪いようにはならないよ』
全くその通りです。
何故なら、ただ導くためのメッセージであり、やるかやらないかは好きになさい。
やるなら、必要なメッセージはあげるよ。
というのが『ふと』『ひらめき』なのです。
そして、神社仏閣に呼ばれるとは。
うちにおいでよ、エネルギーをあげるから。
顔見せに来てよ、パワーアップさせるから。
と、外神様が呼んで、エネルギーをくれるということです。
パワースポットも同じです。
お参りしたから何か起こる、というよりも
『お参りしたから内神様が起きてくれて、もの凄いパワーを発揮した結果、奇跡が起こる』という感じです。
そして、その奇跡を起こすために外神様も力と知恵を貸してくださる。
それが『お陰様』です。
人智を超えた何か、は外神様と内神様が力を合わせた賜物です。
そして、他者の力を借りるというのは『他の内神様のお力とお知恵を借りること』
だから、他者にも『お陰様』なのです。
その上で、自分(の内神様)も必ず他者のためになっている。
だから自分も『お陰様だね』なんです。
少しだけ愛について書いて終わりますね。
先日、11月前半頃でしょうか。
愛の本質は、存在レベルでの貢献感、存在レベルでの感謝と書きました。
今日のブログを見ると、何かしてくれるからお陰様って言ってない?と思われるかもしれません。
違うんです。
今の自分があるのは、今自分の周りにいる人たちがただ一人も欠けることなくいたからなんです。
その存在があって、今の自分があります。
一人欠けていたら、絶対に少し違った自分なんです。
まず、その奇跡、その存在に感謝しそして存在に貢献感を抱くこと。
さらにその存在だけでも充分なのに、様々と助けてくれることにより大きな感謝、貢献感を抱くこと。
そのすべてが『お陰様』の本質です。
久々に長いブログを書きました笑
お助け頂きましてありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!