『願いが叶う』ということ

こんにちは!

バタバタしてあまり寝ておりません笑

ただ、何故か覚醒しております笑

魂のステージが上がってきた証拠でしょうか笑

 

さて、今日の本題です。

よく某動画サイトや自己啓発本、スピリチュアル本やブログによくある『願いが叶う』という文字。

 

何かに追われていて、藁にもすがるような場合だとなんでもやってやる!と意気込むのではないでしょうか。

はい、私も同じくでした笑

 

ただ、ドS本の最初に宇宙さんが小池先生に言ったあの言葉、実は本当なんです。

『お前のオーダーはすべて叶っている』

これ、翻訳しますね(?)

『誰しも願いは既にすべて叶っている』

ということになります。

 

いやいや、私はこんな状況(状態)を願っていない!

とまぁ、思われます。

はい、私も同じくでした。

 

ところが、ちょっと振り返ると『その状況を願った自分』がいるんです。

 

そして、それは顕在意識上の願いだけではないということも書き加えておきます。

むしろ、顕在意識上のオーダーが叶うなら、かなり潜在意識と仲良しで自分を信頼している人です。

 

例えば、お金ないから宝くじ当たりますように。

このオーダー、宝くじ多分当たりません。

 

お金がない、に焦点が当たっている上に

宝くじ当たりますように、は当たったら良いな〜で完了しています。

 

つまり、お金がないから宝くじ当たったら良いな〜、の状態を願っているだけです。

実際、そういう状態ではないでしょうか?

はい、私も同じくでした。

 

宇宙の真理としてドS本で言われていることが、実は他の媒体でも同じことが言われています。

それが

・結果を決める

・マインド(思考)をコントロールする

・結果を決める=オーダーは言い切り形式

・タイムラグを乗り越える

・言葉、口グセに気をつける

 

大まかにこんな風にまとめられます。

 

あとは、すべてが自分の責任と知ること。

 

では、これらをアドラーの理論で説明します。

 

結果を決める=目的論

目的を明確にすることです。

アドラー心理学では、人間の行動はすべて未来の目的に沿っていると考えています。

つまり、目的を明確にすることが、第一歩です。

 

オーダーは言い切り形式というのは、『自分は〇〇までに××になった』と自分に宣言することも兼ねています。

これも『目的を明確にする』ことの一つです。

 

ちなみに、順番は前後しますが、私がよく言っている『ふと』『ひらめき』を受け取るか、無視するか、今の自分は過去の自分が願った自分であることをしっかり受け入れられるか。

責任者意識とも呼びます。

これは、アドラー心理学では『自己決定性』という理論で説明出来ます。

つまり、今の自分は過去の自分が『自分で決めたこと』なので、やはり自分の責任です。

 

他人のせい、環境のせいにしているうちは恐らく何も変わらないです。

私がそうでした。

ただ、この長い数年のタイムラグの終盤?にようやく自分の責任と気付きました。

 

言葉や口グセに気をつけることも自己決定です。

前向きな言葉を使うのか、どうせ私なんて・・・という言葉を使うのか。

 

前のアカウントの時と、ブログ構成や言っていることはほぼ一緒ですが最近、身近な人との会話でも使わなくなった言葉が増えました。

それは『疲れた』と『忙しい』『大変』です。

 

疲れたはたまに心で思いますが、すぐに『これしきでバテてたまるか!』とマインドチェンジします。

忙しいは本当に使わなくなりました。

逆に、ハードだけど楽しいと思っています。

大変、については前に書いた通りです。

大きく変わっていると感じるからこそ、大変なのは当たり前だし、この先もっと大変なんだなと感じるからこそ様々と学ばせていただいている環境に感謝しています。

 

逆に、笑うこと、楽しい、ありがとう、ツイてるといった、いわゆる天国言葉は増えました。

また、お金を使う時に感謝することがかなり増えました。

 

これも、すべて私の自己決定です。

 

続いて、マインド(思考)のコントロール

これは、アドラーに限らず心理学では必ず通るでしょう。

感情のコントロールです。

 

アドラー心理学は『使用の心理学』と呼ばれます。

それは、アドラー

『大切なことは、何が与えられたかではなく、与えられたものをどう使うか』

という言葉に由来します。

 

よく聞く格言にもありますね。

『神がレモンをくれたら、そのレモンでレモネードを作る努力をすることだ』

という言葉です。

 

アドラー心理学は、使用の心理学という言葉通り、様々な感情のコントロールについて、その感情をどう使うかに焦点を当てます。

 

感情に支配させるのではなく、こちらが感情をコントロールする。

実はこれ、あることの学びで私が最近、天之御中主様から教えていただいたことと同じです。

 

実はこれ、私が今天之御中主様から教えられている『お金』『時間』の学びにそっくりなんです。

 

お金の不安、経済的な心配って多くの人が『心配で眠れない、仕事に集中出来ない、やることはわかっているけど動けない』という状態になりがちになるかもしれません。

私はそうでした。(いや、今もまだまだですけどね笑)

 

ただ、この学び期間

・お金

・仕事

・時間

・愛

・大切なもの、こと、人

・自分自身

 

きっと今まで経験したことのないスピードであちらこちらから教えが来ます。

私の記憶には、これより早いスピードでの教えは存在していません笑

 

その中の『お金』とアドラーの『使用』を前提とした感情コントロールの何が同じなのか。

 

『支配』されるのではなく『管理』するんだよ。

と教えられました。

 

本当に不思議なことに、最近くる様々な教え。

実はほぼアドラー心理学の理論で説明出来ます。

 

ようやく、自分自身が本当にアドラー心理学を学びたかった理由、それを活かした仕事がしたかった理由がわかったのはつい数週間前のことです。

何度も言っていますが、その時が来次第、ブログに上げます。

 

もう気付いているかもしれませんが、11月以降のブログの内容はすべて事実です。

それも、その日の出来事を下書きしたり、教えられたことを書いたり、はもちろんありますが急に書いとこうと思ったことを書いたりと内容や時系列がバラバラなのはその為です。

 

ただ一つ言えることは、このブログも誰かのヒントであり、自分にとってもヒントだということです。

 

話しを戻しますね。

 

最後、タイムラグを乗り越える。

これは、アドラー心理学の直接の理論ではありません。

ただ、アドラーは『人は死ぬ1〜2日前まで、いつでも変われる』と言っています。

明日死にます、明後日死にます、がわかる人はいません。

たとえ医者から余命宣告をされても、その先数年、数十年生きている人もいます。

つまり『人はいつでも変われる』ということです。

 

同時にアドラーは『変われないのではなく、変わらないと決心しているだけ』と説いています。

 

つまり、目的を明確にして、言葉や口グセを前向きにし、すべて自分自身の責任という覚悟と決意をし、感情や思考をコントロールしようと決めるというのは『変わる』と決めた時。

 

ただ、やはり人間は変化を恐れます。

だから、潜在意識は『今までの方が楽』という『幻影』を見せます。

それがタイムラグです。

 

本当に変わる?いいの?この先何がどうなるかわからないよ?と言って、覚悟を試します。

同時に、今までを振り返って失敗から学び直す期間でもあります。

 

これもアドラーの言葉です。

『人間は失敗からしか学ばない』

『今の自分を受け入れる勇気を持つ人だけが、本当に強くなれる』

 

この言葉が、タイムラグの正体だと感じています。

 

長くなってしまったので、今日はこの辺で終わりにします!

 

天之御中主様

お助けいただきましてありがとうございます。

 

天照大御神

お助けいただきましてありがとうございます。

 

数々の時間調整、感謝しています。

また、日々の教え、奇跡の数々ありがとうございます。

 

次回もお楽しみに♪♪