助けを求めるのは甘え、という思い込み
こんにちは!
また色々と不思議な時間調整が働いて来ました。
今回は時間調整というより、宇宙の采配でしょうか。
さて何が起こるやら笑
本題です。
思い込みの勉強会の中で、パッと思いつくライフスタイルをいくつかピックアップして分析するということを行いました。
そこでは【お金】に関する部分からライフスタイルの想定を始め、分析を進めていきました。
すると、私が予想した通り【お金に関する思い込み】から出来上がったライフスタイルでも人生全般に当てはまりました。
そして、これらのライフスタイルから【助けを求めるのは甘え】という思い込みがあることに気が付きました。
この思い込みは、すべてを自分で抱えてしまい身動き取れなくなってしまうライフスタイルです。
私もそうでした。
今になってよく考えることがあります。
『何故助けを求めることができないのだろう』
ということです。
日本では、ほぼ毎年2万人近くが自らの手で亡くなっています。
このうち、一体どれだけの人が助けを求めた末にどうにもならなくてその方法を選んだのだろう。
それ以外にも、助けがあれば防げたのではないだろうかという事件もあります。
助け、というと大きなことに思えますが決してそんなことはありません。
ただ話しを聞く、ただ近くにいる、その人を一人にしない(孤独感を感じさせない)、手助けを必要としているのなら、相手が望む手助けと自分に出来る範囲を明確にして、自分に出来る範囲での手助けをする。
以前も書きましたが、追い込まれている時に本当にあたたかく感じるのは『えっ?そんなことでいいの?』と思えるようなことです。
それがとても大きな支えになり、励みになります。
私も同じことを感じた身です。
助けを求めることは甘えでも悪いことでもありません。
人は一人では生きていけません。
少なくとも、生まれてこのかたずっと一人で生きてきた人、今からでも死ぬまで一人だけの力で生きていく、なんていう人を見たことありません。
一人だけの力で生きていく、というのなら食べるものも自分で賄う必要がありますし、そのための土地すら自分で一から準備しなきゃいけないんです。
準備中に死にます。
生きることは誰かの助けを受けて成り立っています。
もう少し、自分に優しく、他人に優しく。
そして助けを求めてはいけないという思い込みを捨てましょう。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
なんか不思議な感覚があります。
一体この感覚はなんだろう・・・
次回もお楽しみに♪♪