職業に貴賤はない
こんにちは!
2月に入り、まだまだ寒い中重度の花粉症、慢性鼻炎持ちの私は鼻がやられております笑
それ以外はバリバリ元気ですが、春先が既に怖いです笑
今日のお題は
【職業に貴賤はない】
についてです。
よく、コンビニやレストランの店員さんに横柄な態度を取る、公園やビルのトイレ清掃などの人を見下す、風俗や水商売の人に偏見を持つ・・・
と言ったことを聞くことがあります。
私もサービス業時代、かなり見下された経験があります。
ではまず、そのような人たちの目的はなんでしょうか。
ただ単に【あなたより私の方が上】というアピールをしたいだけだと思います。
本来なら、対等な立場であるべきなのですが【私の方が上】と示したいだけです。
では次に、何故【私の方が上】と示したいのか。
ここには【劣等感】の存在と【負けや相手の言い分を通すことが恥】という感情があると思います。
では、そもそも【負け】とはなんでしょう?
サービス業である限り、相当理不尽な言い分でない限りお店や従業員さんは突っぱねることはしないと思います。
明らかにただ理不尽なこと言っているなら別です。
自分の主張だけを押し通して、店や従業員を折れさせることが勝ちではありません。
というより、最初からそこに勝ち負けなんてありません。
大切なのは、対等な立場でもって自分の主張と相手(お店や従業員)の主張(というより出来ること)を結びつけることです。
これ、今回は仕事のタスクの延長なので対お店という形にしていますが交友でも愛でも、対人関係において基本の部分です。
そして、職業に貴賤はないとはどういうことか。
どんな仕事も、必ず誰かの役に立っているということです。
それを知る一番簡単な方法があります。
【この人がいなかったらどうなるか】を考えることです。
例えば、ビルの清掃員さんがいなかったら、テナントの人が清掃をするか、ただ汚れて行くことを見ているしか出来ません。
コンビニやレストランの店員さんやオーナーがいなかったら、そこにお店はありません。
結果、困るのは自分自身になります。
そのように見ていくと、確かに職業に貴賤などないのです。
誰もが誰かのためになっています。
そこに気付くかどうかで心の豊かさが変わっていきます。
ご自身の仕事、存在に誇りを持ってください。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
呼ばれている神社、近々巡り始めようと思います。
ずっと放置していたので笑
次回もお楽しみに♪♪