『変わりたい』なら『変われる』

こんにちは!

 

さぁ、今回で変われないの内容は最終回となります。

 

・変われないのは、未知に対する不安・恐怖

・不安・心配・恐怖というのは未来を見ている

・未来とは未知の連続

・不安・心配・恐怖に支配されるのではなく、活用する

 

これが要点です。

 

変わりたいけど変われないというのは、変わらないことを目的としています。

そして、変わらないという目的を果たすために【感情】を持ち出している、ということです。

 

では、どうしたら変われるのか。

目的を変え、感情の使い方を変えればいいんです。

 

感情に支配されるのではなくて、活用することは以前書きました。

 

そして、支配と管理の違いも書きました。

支配は受動的思考

管理は能動的思考

 

活用というのは管理していなければ出来ません。

つまり、活用も能動的思考でなくてはならないのです。

 

そして、これも同じく未知に対する不安ですが

受動的思考から能動的思考への変化。

 

今まで、何かの言い訳を自分以外の何かにしていたものについて、すべての責任を自分にする。

すると、自分の責任なら助けられないよと助け舟がなくなるかもしれない。

 

未知に対する不安ですね。

ただ、自分以外の何かのせいにして幸せになることはありません。

何故なら、自分に変えられないことだけなんですから。

他人、環境を変えることは自分には出来ません。

環境は多少変えられたとしても結局【難癖をつける場所】を探します。

 

受動的思考でいる限り、この堂々巡りが続きます。

 

能動的思考になると、選択も行動も自分次第になります。

すると、逆に助け舟が出されることがあります。

 

それが所謂【奇跡】と呼ぶのでしょう。

 

そして、この変化は誰が出来て誰が出来ないなんていうことはありません。

【望めば誰でも出来る変化】です。

 

もちろん、すべて自分の責任となるので相応の覚悟と勇気は必要です。

 

未来は明るく、楽しいものか。

逆に暗く、辛いのか。

その選択も決定も【自分次第】です。

変われないのではなく【変わらないという決心】をしているだけ。

その決心をした言い訳に【感情】を持ち出しているだけ。

 

逆に【変わってやる】という決心をして、変わるために【感情】を活用する。

 

使い方次第です。

私も感情の使い方を変えました。

 

天之御中主様

お助けいただきましてありがとうございます。

 

天照大御神

お助けいただきましてありがとうございます。

 

次回からは違う内容を上げていきます。

次回もお楽しみに♪♪