感情は【コントロール】ではなく【活用】

こんにちは!

寝ているだけでお腹が空いて睡眠も食事も大切だなと改めて感じています笑

 

前回、未来とは未知の連続という内容を書きました。

未知だから、不安であったり、恐怖を感じます。

 

今日は、この【不安】や【恐怖】をどのように扱うのかをお題にします。

 

よく【感情がわからない】とか【感情をコントロールできない】という声を聞きます。

 

ただ、感情って実はほとんどコントロールされています。

どういうことか。

 

何か嫌なことがあった。

で、その日の夜や翌日に友人と食事に行った。

その時、最初はその嫌な出来事に頭を悩ませていても、ちょっとしたら案外笑って楽しく過ごしていませんか?

 

誰かとケンカしています。

その時、会社から電話が来た。

渋々取ったとして、その時って怒ったまま出ますか?

 

実は、このように感情って既に自分でコントロールしています。

そして、感情も【わかって】います。

辛い、悲しい、苦しい、嬉しい、楽しい。

 

感情がわからない、のではなくて、自分の素直な感情を出していいのかがわからない。

感情がコントロールできないのではなくて、感情の【使い方】がわからない。

 

感情というのも、コントロールするのではなく【使い方】を知り、【活用】する。

 

これを【変えられない】のロジックに当てはめると・・・

 

未来はどうなるかわからない。

不安が出てくる。

その【不安】があるから【安心】を得るために変わる。

という形で【うまく使えば良い】だけなのです。

 

不安がないなら、何も考えずに行動もしません。

だって【安心】だし【大丈夫】ってわかっているから。

【不安】があるから【考えて】【行動】をします。

 

アドラーは感情について、こんな言葉を残しています。

『感情とは車のガソリンのようなもの。支配されるのではなく活用すればいい』

 

車って、ガソリンに支配されることはありません。

あくまでガソリンはエンジンを使うための【道具】です。

ガソリンがなくなったら、動けないだけ。

でもガソリンを入れたらまた動けます。

 

では人間は?

感情に【支配】されがちです。

感情が優位に立ってしまい、動けない。

では感情がなかったら?

こちらも動けないでしょう。

何故なら【不安】も【心配】も【安心】もないからです。

 

不安や心配、恐怖があるからそれを実現させないために行動する。

安心を維持するために行動する。

楽しい、嬉しいを守るために行動する

悲しい、寂しいを乗り越えるために行動する。

辛い、苦しいから脱却するために行動する。

 

感情は、人間にとって行動をするためのガソリンです。

感情があるから前に進む活力が出ます。

感情も【使い方】次第です。

 

そして一つ、重要なことを最後に伝えます。

不安・心配・恐怖というのは

【常に未来】を見ています。

だからこそ、使い方次第で未来はいくらでも変えられるということです。

 

天之御中主様

お助けいただきましてありがとうございます。

 

天照大御神

お助けいただきましてありがとうございます。

 

私も不安はまだまだたくさんあります。

でも、不安だからこそ色々考えます。

不安だからこそ、言霊を言います。

すると、なんかいい感じに閃いたりいい感じにラッキーが起こります。

そしてちょっと無茶した後は、思いっきり寝れます笑

 

お陰様です。

ありがとうございます。

 

次回もお楽しみに♪♪