対人関係の目的
こんにちは!
なんか気付いたら月数回ブログを休む日はありますが、最近ほぼ毎日投稿してますね笑
ただ、ブログ更新を頑張っているわけでもなく苦労しているわけでもありません。
どんな内容にするかを考えることが一番頭を使う場面で、それを決めたらサラサラっと内容を書けます。
でも1時間は平均かかってます笑
今日は対人関係の内容から【対人関係の目的】についてをピックアップします。
対人関係の目的、と聞いてどのようなイメージをするでしょうか?
なめられたくない、相手より上に立っていたい、ダメな人と思われたくないetc・・・
大体こういう考えが多いかもしれません。
ただ、そう思いながらも結局上手く出来ない自分がいたりもします。
仕事の場面においては『わからないなら聞け』という言葉がよく出ますね。
でも聞かずにやって、失敗したり中途半端になって周りに迷惑をかけてしまう、という人を何人も見て来ましたし、私自身もそういう人でした。
これを【プライド】と呼ぶのでしょう。
(中にはただ理解が追いついていない、やる気がないという人もいます)
虚勢を張って、自分は出来ている人とか自分はすごい人アピールをすることもよくあります。
これはいわゆる【優越コンプレックス】です。
なめられたくない、ダメな人と思われたくない
ここについての目的は【万人から好かれたい】【万人から認められたい】という目的が見えてきます。
先日も書いた通り、万人に好かれることなど到底出来ません。
そこを念頭においておかないと【努力が報われない人】になってしまいます。
こんなに努力しているのに・・・は、受動的思考です。
努力の方向性が違う可能性もあります。
どうなりたいからどう努力するか、を明確に持って行動することが能動的思考です。
相手より上に立っていたい
これは【支配欲】に駆られています。
相手を支配し、自分は凄いと認めさせたい、自分は正しいと認めさせたい、自分の言うことを聞かせたい、という形です。
ちなみにこの手のパターンは、論理的に勝てないと感じると暴力などの実力行使に出ることもあります。
暴力というのは、感情を言い訳にした(その人からしたら)コミニケーションです。
支配、という名の。
大まかにいうと、このようになります。
ところで、アドラー心理学が目指す最終目的地。
勇気本を読んだことがある人なら分かると思います。
【共同体感覚】
というものです。
対人関係の目的を説明するにはここは切っても切り離せません。
ゆっくり時間をかけて進めましょう。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
久しぶりにかなり続けて仕事をしました。
たまにはブレイクタイムは必要ですね笑
次回もお楽しみに♪♪