共同体感覚と対人関係

こんにちは!

束の間もない休息を取りながらブログ更新します笑

もはや休息とは?という領域ですね笑

 

前回、ライフタスクは対人関係と言い換えることができると書きました。

実はこれ、勇気本に書いてあります。

私はそこから学びました。

 

そして、対人関係を重視したアドラーは最終目的として【共同体感覚】を提唱していました。

 

では、共同体感覚と対人関係はどう繋がるのか。

今日はそれを考察していきます。

 

共同体感覚というのは、共同体に対する信頼感、所属感、貢献感、安心感を総称した感覚、感情のことです。

 

共同体という言葉から分かる通り、これは一人ではなし得ません。

社会、という共同体が必ず存在します。

では【社会】の最小単位をご存知でしょうか?

 

私はこれも勇気本で知りました。

社会の最小単位、すなわち最小人数です。

 

それは【二人】です。

【私とあなた】が存在することでそれはもう【社会】となります。

つまり【私とあなた】は【共同体】です。

 

さらに、その共同体に対する4つの感覚が【共同体感覚】です。

 

対人関係を説くに当たって共同体感覚は切っても切り離せない関係性なのです。

 

そして、共同体感覚を持ってしても【他者の心を理解すること】は出来ません。

自分に出来ることは、能動的思考で相手を信頼し、尊敬していくことです。

そして、自分に勇気づけをして相手に勇気づけをすること。

 

対人関係の第一歩は相手への信頼、尊敬です。

そしてそこから共同体感覚へと昇華していくことが大切です。

 

天之御中主様

お助けいただきましてありがとうございます。

 

天照大御神

お助けいただきましてありがとうございます。

 

短いですが今日はこの辺で!

 

次回もお楽しみに♪♪