対人関係における埋まらない溝
こんにちは!
連勤に他の業務にとやっていたら寝なくても案外どうにかなることがわかりました笑
休みになった時に反動が来ないかちょっと心配です笑
さて、今日は昨日お伝えした通り【埋まらない溝】についてです。
埋まらない溝、よく聞くワードですね。
私自身の経験、最近のひらめきの結果わかったことがあります。
【相手を変えようとしたり、支配しようとすると溝ができ広がる一方だった】ということです。
他人が変わってくれれば、という思考はそもそも受動的思考です。
受動的思考のまま、相手との溝を埋めるのはまず難しいです。
それと同時に【その人との溝や確執などを何故埋めたいのか】も大切です。
その人と良好な対人関係を築きたいのは、どのような目的からなのか。
【誰からも嫌われたくない】という気持ちからなら、無理しなくていいと思います。
何故なら、万人に好かれるなんて誰にもできないからです。
人間には必ず相性があります。
自分とフィーリングが合う人
可もなく不可もなくな人
自分とは合わない人
これらは必ずあります。
これをアドラー心理学では
【2:6:2】の法則と呼んでいます。
つまり最低2割の人とは合わないんです。
そこに好かれようと労力を使って疲弊するより、自分と合う2割を大切にする、6割の人と良好な対人関係を築くことに労力を費やした方が健康的です。
どうしても合わない人なら、最低限のお付き合い(仕事中だけとか、ご近所さんなら挨拶する程度とか)で終わらせれば良いと思います。
逆に【どうしても良好な対人関係を築きたいという大切な人】なら、答えは一つです。
ここ最近ほぼ毎日言ってることです。
【能動的に相手を信頼し、尊敬する】
それほど大切な人なら、受動的思考であーだこーだ言ってる場合ではありません。
これは、好きな人(異性間)だけではありません。
同性異性、年上年下関係なく、大切な人は必ずいます。
大切な人だからこそ、良好な対人関係を築きたい、維持したいのならどこまでも能動的思考で相手を信頼し、尊敬を寄せていくしかありません。
もちろん、その際に決して忘れてはいけないのは【自分自身に対する信頼、尊敬】です。
そして、この【信頼】【尊敬】のベースにあるのが【勇気】です。
アドラー心理学の対人関係は、すべて人生において誰もが避けて通れない課題の中に組み込まれています。
その課題に取り組む活力が【勇気】
しばらく、この話題を掘り下げていきましょう。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
とりあえず、首都圏部で雪が降ったり積もらなくてよかったです。
雪が今、本当に怖いです。
電車とか車とかの話ではなく日常生活が出来なくなりそうで・・・
次回もお楽しみに♪♪