幸せになっていけない、なんてことはない。
こんばんは!
2〜3日夜勤の合間に色々やっていて寝不足過ぎて今日は寝てしまい、夜の更新です。
今日も【幸せになれない】の項の続きです。
幸せになれない、の呪縛にあるものが家庭(家族)環境に大きく影響されていることはここまで記載してきた通りです。
両親の関係性、両親【との】関係性はその中でも一番大きな要因です。
ただ、以前このブログに上げた【兄弟間の関係性】も非常に大きな影響を与える要因です。
兄弟間(姉妹間)で得意なことは基本的に違います。
アドラーはこう言っています。
【兄弟間で得意なことが違うのは当然。それぞれ違う分野で認められようとする】
以前書いた、仕事に誇りややりがいを持って働いているお兄さんとプライベートを大切にする弟。
どちらも優劣なんてないんです。
それぞれ違うことで、楽しんでいるんです。
もうこの時点で幸せなんです。
プライベートも充実させないと!なんて焦る必要も不安になる必要もないんです。
プライベートが充実していて、そのために働いているのなら別に好きな仕事じゃなくても良いと私は思います。
やりたいことがあるなら必死に追うでしょうし、ずっと同じ仕事をするわけじゃなくても必ず経験は糧になると思います。
やりがいを見つけなきゃ、誇りを持たなきゃ、と不安がる必要はないんです。
焦りや不安が湧いて来たら、何が不安で焦っているのかを考えればいいんです。
これは家族(親、兄弟姉妹)を通り越して、他者との関係性でも言えます。
それなりに仕事して、プライベートを楽しんでいる人、本当に好きで誇りを持ってその仕事をしている人。
それぞれです。
自分がどうありたいか、どうなりたいかです。
本当に好きで誇りを持ってその仕事をしつつ、年に数回趣味の旅行に行く、となれば仕事とプライベートの両立です。
恋人を作るのが兄弟姉妹のどちらが早い遅い、モテるモテない、結婚が早い遅い、相手の年収やステータス。
そんなこと全く関係ないんです。
そこに囚われているのはまだまだ【支配】の思考です。
受動的思考でしかありません。
本当に大切なことは【覚悟】と【決意】
幸せになるという覚悟、決意。
そのために能動的に感情やお金、時間を使っていく。
そして、様々な出来事から気付きを得て学ぶ。
学んだら活かす。
この繰り返しです。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
ハードなスケジュールの中、改めて日々の健康管理の大切さを学びました。
食事、睡眠。
決して欠かさないようにしたいと思います。
次回もお楽しみに♪♪