言葉には必ず語源がある。
こんにちは!
今日はいきなり本題です。
先日の朝方、電車に乗っている時に宇宙が教えてくれました。
『言葉には語源がある。そして言葉には力がある。それも改めて勉強していけ』
だそうです。
で、今日教えてもらった言葉。
『疲れた』
『ツイてる』
この二つ、『憑かれた』と『憑いてる』が由来です。
あまり良い響きではないと感じましたか?
ただ、この二つって全く真逆の言葉です。
何故か日本人はネガティブ言葉をよく使います。
ちょっとしたことで『ツイてないな』とか『疲れたな』とか。
で、そういう言葉を使う人って顔もどこか暗かったり、いつも影のある感じになっています。
逆に『ツイてるな』という人は?
若々しく見られます。
私も言葉に気をつけ始めてから若く見られることが増えました(7割社交辞令としても、昔みたいに年上に見られることはなくなりました。)
ちなみに、仕事の上がりの際に『お疲れ様でした』と言わなくなりました。
代わりに『ありがとうございました。お先に失礼します』と言います。
相手が『お疲れ様でした』と言っても返事は『ありがとうございます』です。
相手がいうのは、相手の課題です。
わざわざ自分まで『お疲れ様でした』と返事することはないんです。
ただ無視するのは良くないですね。
なので、こちらはニコッとして『ありがとうございます』と返せば良いだけなんですね。
これこそ、孔雀明王やアシダカの生き方の一つです。
相手は決して毒を持って『お疲れ様でした』と言っているわけではないですが、『お疲れ様でした』だと『疲れました』を肯定します。
ならば、疲れてはいないよ、ありがとう、と感謝する。
これだけです。
ちなみに、由来や繋がりを調べていた時に拝見したサイトで思わずなるほどと思った見方がありました。
疲れた(憑かれた)→被害者意識
ツイてる(憑いてる)→責任者意識
まだまだ、物事の見方が浅い浅いと反省しました。
ありがたい知恵に触れられました。
ありがとうございます。
ちなみに、被害者意識と責任者意識というワードを見た時に、幸せになる勇気からとあるワードが浮かびました。
この本は、愛のタスクや愛についてを書いてある本です。
何がリンクしたのか。
受動的か能動的か。
被害者意識→誰かのせい、環境や何かのせい→どこまでも受動的
責任者意識→自分の責任、自分の決断、自分の覚悟→どこまでも能動的
アドラーは、被害者意識や責任者意識という言葉こそ使わなかったですが、ここにも言及していたんですね。
やはりまだまだ勉強が足りません。
本当に感謝です。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
様々なことを通して、今までの人生が上手くいっていたこと、失敗の要因、そしてその失敗を繰り返そうとしていたことを知りました。
そして何より、今のこの学びがアドラーに繋がる奇跡を目の当たりにしています。
次回もお楽しみに♪♪