幸せになれない、の根底にある陰
こんにちは!
体が睡眠を欲しているようで非常に眠いです。
多少寝てはいるんですが・・・
なんなんでしょう、この現象・・・
さて、今日は前回の続きです。
今回はちょっと踏み込んだ内容となります。
幸せになれない、幸せになってはいけない。
この言葉の頭に、とある二つの言葉が重なることが多いです。
ただ、その言葉は普段出すことはありません。
片方の言葉は出ることも多いですが、もう一つは深く意識しないと顕在化しないのではないでしょうか?
その二つの言葉のうち、一つは
【私は】
というものです。
こちらは、すぐ顕在化するかと思います。
そしてもう一つ。
こちらが、幸せになれないの呪縛となっている陰と言っても過言ではありません。
それが
【両親よりも】
というものです。
両親が子供目に見ても幸せそうではなかったとしたら、自分が幸せになることは【親を追い越す】ことになります。
逆に両親が幸せそうであれば、ちょっとくらい不幸せな方が注目や関心を集められます。
前回、少しだけ書いた【もの凄い身近な人】とは【親】のことです。
ライフスタイル、ビリーフというものは幼少期の環境から無意識に選んだものです。
ということは、その選択に当たって【親の存在がないわけがありません。】
そして、目上の人に逆らわない、素直に従う精神が広く浸透しているので、親を追い越すなんていうことに心のどこかで罪悪感を感じている。
ただ、アドラー心理学の課題の分離です。
『親の幸せ』→親の課題
『自分の幸せ』→自分の課題
です。
ここまで書いて、ようやく私が前回書いた『私は自分の幸せを追求する、あなたはあなたの人生を全うしてください』という言葉の意味がお分かりいただけたと思います。
親が幸せそうではないからといって、自分まで幸せにならないなんていうことはありません。
自分の幸せを追求し、自分の幸せを感じることが出来るのは自分だけです。
そのことを言っているだけなんです。
決して突き放しているわけでもありません。
幸せになれない呪縛とその根底にある陰がわかったら、次はそこから抜け出して自分の幸せを追求するだけです。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
後書きすることが何もないので今日はこの辺で笑
次回もお楽しみに♪♪