思い込みから自由に
こんにちは!
今、勉強会の資料作成、原稿作成、ひらめきからさらに深く考えたりとまだまだやることが多いです笑
そしてやはり体に負担はあるようでアラームかけ忘れて寝てしまうともう大変です。
春までには少し落ち着かせないと・・・
今日で、思い込みとは、の章は完結です。
また次回から違う内容に入ります。
ここまでのまとめは
・人生の前提は大部分が思い込み
・その思い込みは無意識のうちに選択したもの
・口グセは思い込みを表す一番の味方
・思い込みを変えることはできる
・思い込みも使い方次第でパワーになる
という形になりますね。
では、ネガティブな思い込みから自由になるにはどうすればいいか。
ここで出てくるのが広い視野での見方です。
例えば【優先席に座ってはいけない】という思い込みがあったとします。
では、優先席ではない座席に座っていたのなら席を必要とする人に譲らなくていいのか?
そんなことありません。
すると、優先席でも他の席でも座ってもいい、席を必要とする人がいたら席を譲ればいい、という結論が出ます。
優先席に座ってはいけない、という思い込みから解放されました。
同じように、お金がない、時間がない、も同じです。
お金がないのなら、いくらあれば良いのか。
そのお金で何をしたいのか。
では、お金がないのは何故か。
どうすればいいか。
を考えることで、やるべきことが見えてきます。
時間も同じです。
どのくらい必要か。
何をする時間か。
では、時間がないのは何故か。
どうすればそれをやる時間を作れるか。
を広い視野で考えて、行動することが出来るようになります。
決して、その思い込みがあるからもうダメなんだ、とはなりません。
ただし、タイムラグは必ず付いてきます。
そのタイムラグ中に、元の前提(思い込み)に戻らないようにしないと変わらないままになります。
人間は変化を嫌います。
理由は既出の通りです。
だからこそ、安全な方法を選ぼうとします。
安全な方法とは【今まで通り】ということです。
これは一種の防衛本能みたいなものです。
言ってしまえば【自分を守ってくれている感情】なので悪いものではありません。
しかし、この防衛本能のお陰で変われないというのも事実です。
ただ、これらもやはり【使い方】次第です。
使い方次第で、どうにでも変化は起こせます。
広い視点、思い込みの使い方。
ここが、この【思い込みとは】の項の結論になります。
というより、ほぼほぼこの結論に行き着きます。
アドラー心理学は【使用の心理学】です。
与えられたものをどう使うかが重要です。
天之御中主様
お助けいただきましてありがとうございます。
お助けいただきましてありがとうございます。
さて、まだまだタスクをこなしていかないと・・・
次回もお楽しみに♪♪