天国言葉と地獄言葉

こんにちは(^^)

先日、久しぶりに少し出かけました。

その際にきたひらめきを先にブログに上げようと思います。

 

斎藤一人さんがおっしゃっている【天国言葉】と【地獄言葉】というものがあります。

ツイてる、嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとうといったポジティブな言葉のことを天国言葉と呼んでいます。

 

逆に、愚痴や不平不満、悪口などネガティブな言葉を地獄言葉と呼びます。

 

天国言葉を使っていると良いことが起きる、と言われています。

 

それをアドラー心理学の内容で説明してみます。

 

これはドS本にも書かれていることですが、普段私たちが使う言葉というのは、自分自身の人生の大前提です。

不平不満を普段から言っている人は、口グセもネガティブな言葉が多いと思います。

 

以前、少し書いたかもしれませんが、ネガティブな人とポジティブな人の違いはただ【意味づけ】が違うだけです。

ネガティブな人は、とことんネガティブ思考になっていきます。

 

これは自分自身の人生の前提として、自分の思考をネガティブにすることを選択した結果です。

 

その選択をした背景には、ネガティブな方が周囲の関心を得られるといった個々の状況があります。

だからこそ、ネガティブな人、ポジティブな人がいるのです。

 

で、ネガティブ思考を使い続けてきた場合、その思考や解決法に慣れてしまう。

そして、何があってもネガティブ思考、ネガティブ口グセで片付けてしまう。

という連鎖が起こります。

 

まず、自分の人生の前提は自分自身で変えていけることを知ること、そして人生の前提を変える勇気と覚悟を持つことが大切です。

 

ここまでは一度書いた内容のまとめ的な内容です。

 

ここからが今回ひらめきをいただいたことです。

天国言葉と地獄言葉、たったそれだけで人生が変わるなんて有り得ない、信じられないという声を私も何度も聞きました。

 

皆さん、管理と支配の内容を覚えていますか?

管理は能動的思考、支配は受動的思考というものです。

 

天国言葉と地獄言葉を是非調べてみてください。

 

天国言葉って能動的思考からくる言葉なんです。

地獄言葉って受動的思考の言葉なんです。

 

つまり、自分や置かれた環境を能動的に捉えて舵取りを自分でしているか、環境や他者のせいだから自分にはどうにもならないと考えているか。

 

能動的思考ならいくらでも自分でコントロールできます。

もちろん、コントロールするのは自分自身の感情などです。

 

受動的思考だともう自分にはどうしようもないと匙を投げたような状態です。

 

天国言葉を使って良いことが舞い込むっていうのは、自分自身や環境に感謝して能動的に舵取りをするからこそ、自分に起きた出来事から何を学べたか、その出来事のプラスの面は何かを探そうとするということです。

 

このお題、次回も続けますね。

 

天之御中主様

お助けいただきましてありがとうございます。

 

天照大御神

お助けいただきましてありがとうございます。

 

次回もお楽しみに♪♪