選択肢は無限。選択肢を減らすのは自分

こんにちは!

今日はまた違った話しをしたいと思います。

 

ここ数週間のうちに、自分を含め4〜5人に話しました。

 

なんで最初から、決めきった選択肢しか見ないのだろう。

ということです。

 

例えば友人Aは、意中の人への自分の中での気持ちが見えなくなっている、と。

ただ、大切な人だと。

 

それでいいんです。

LOVEかLIKEかわからないからダメじゃないんです。

この友人は、私主催のアドラー心理学講座の愛のタスクを受講しました。

まぁ、友人の気持ちを傷つけてしまったのには、私自身の言葉足らずがあったと反省しています。

 

愛のタスクを説明する時、必ずこう言います。

【愛のタスクは、家族間やパートナーシップなど[交友のタスクよりも深い]関係のこと】

 

LIKEが交友のタスクだとしたら、それより深い関係性が愛のタスクです。

ということは、多かれ少なかれLIKEの時期があるのはおかしな話しではないと私は思います。

 

よく、音楽でもドラマや映画でもありますよね。

ただの幼なじみ、友達と思っていたのに、なんかのきっかけで本当は好きだったんだって気付く。

多いにアリですよね。

その選択肢を自分で除外してしまうから、上手く行かないんだろうな〜とネガティブになってしまう。

そして、幸せになりたい、けどなれないというライフスタイルになっていき、勇気がくじかれ、愛のタスクから目を背けてしまう。

 

もう一つ私自身が要らぬことを言ってしまったのもありますが・・・笑

それはおいおい笑

 

私も、求めていた結果だけを見ていました。

他の友人からも恋愛相談を受けています。

 

私も、講座受講した友人にアドバイスをしてから、第一のゴールを目指しすぎていたと思えました。

 

そこを目指すのは良いんです。

そこがブレたら意味ないですからね。

 

ただ、そこに行き着くまでの段階というのは必ずあります。

 

こう考えてみてください。

1階にいて今から10階に行きます。

この時に

・階段

エスカレーター

・エレベーター

という選択肢があるはずです。

 

今は感染防止策としてエレベーターは4〜6人定員が多いでしょう。

では、20人待っているにも関わらず、エレベーターしか選択肢がない、と決めつけてしまうのは得策でしょうか?

 

友人も私も、エレベーターしかないと考えていたのと一緒です。

時間あるなら階段でゆっくり行くのも、エスカレーター使うのもアリです。

そうすれば、色々なフロアの展示品見たり催し物を見て回れます。

これは、今回の話だとより相手を知るきっかけが増えるということです。

 

その上で、自分の決断をすれば良いのではないでしょうか?

というより、その方が長続きする気がします笑

 

YES、NOの選択肢だけではないです。

そこには数多くの選択肢があります。

 

焦らずいきましょう。

 

天之御中主様

お助けいただきましてありがとうございます。

 

天照大御神

お助けいただきましてありがとうございます。

 

最近色々と相談が持ち込まれます笑

良い兆しです。

ありがとうございます。

 

次回もお楽しみに♪♪